肺がんで息切れを和らげる7つのセルフケア

肺がんは肺の機能を低下させ、呼吸がしにくくなります。息切れは非常に不快な症状ですが、治療と併せて自宅でできる対策を取り入れることで、呼吸を楽にすることができます。

息切れを和らげる7つのセルフケア

  1. 呼吸法を実践する

    唇をすぼめて行う「すぼめ呼吸」や、横隔膜を使った深呼吸は、気道に空気を送り込み肺活量を向上させます。すぼめ呼吸は、息を吸い込み、唇をすぼめてキャンドルの火を消すようにゆっくり吐き出す方法です。横隔膜呼吸は、吸うときにお腹が膨らむのを感じることで確認できます。呼吸リハビリテーションの専門家に指導を受けると、正しいやり方が身につきます。

  2. ストレスと不安を軽減する

    呼吸困難は不安を招き、さらに呼吸を悪化させます。瞑想、リラックス音楽、漸進的筋弛緩、ポジティブイメージング、催眠など、自分に合ったリラックス法を取り入れましょう。

  3. 室内を涼しく保つ

    低温の環境は呼吸を楽にします。エアコンや扇風機で部屋を適度に涼しくし、顔に直接風を当てると効果的です。

  4. 鍼治療を試す

    メリーランド大学医学センターの報告によると、鍼は息切れの緩和に役立つとされています。また、化学療法や放射線療法の副作用軽減にも期待できます。

  5. 果物・野菜を多く摂る

    抗酸化物質や肺の健康をサポートする成分が豊富です。必要に応じて医師に相談し、サプリメントの利用も検討してください。

  6. 適度な運動を継続する

    肺活量を高め、息切れの改善につながります。医師と相談し、無理のない範囲でウォーキングや軽いストレッチなどを取り入れましょう。激しい運動は必要ありません。

  7. 禁煙する

    言うは易く行うは難しですが、喫煙は肺機能をさらに悪化させます。禁煙が難しい場合は、医師や禁煙支援プログラムに相談してください。

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