新しいイヤリングで起きた耳の感染症の対処法
はじめに
耳にピアスを開けた直後は感染が起きやすく、金属アレルギーや不衛生な穿刺、細菌などが原因です。症状が出たら早めに対処することが重要です。
必要なもの
- 過酸化水素
- アルコール(消毒用)
- 抗生物質クリームまたは軟膏
- 綿棒
- 必要に応じた貴金属製の交換イヤリング
手順
まず、症状が金属アレルギーによるものか確認します。貴金属製のイヤリングであればアレルギーの可能性は低く、ニッケルなどの合金製の場合はアレルギーが考えられます。アレルギーでないと判断できたら感染症として次のステップへ進みます。
軽い刺激と感染症を見分けます。軽い刺激は赤みや腫れ、少量のかさぶたが数時間~48時間で治まりますが、感染症は熱感、発熱、強い痛み、膿や血液の漏出が見られます。
綿棒に過酸化水素またはアルコールを付け、イヤリングと穴の周囲を優しく拭きます。耳全体も同様に清潔に保ち、細菌の除去を徹底します。
イヤリングをゆっくり回転させ、清浄液が穴の奥まで行き渡るようにします。
清潔な綿棒で抗生物質クリームや軟膏をイヤリング周辺に薄く塗布します。
上記の処置で改善しない場合は、医師の診察を受けましょう。必要に応じて内服抗生物質が処方されます。
感染の原因を特定します。金属アレルギー、穿刺者の衛生管理、使用器具の不潔さ、自己の衛生状態など、原因が分かれば再発を防げます。
