コレラ感染を防ぐための実践的な対策
コレラは急性の細菌感染症で、激しい下痢と致命的な脱水症状を引き起こします。米国など先進国では稀ですが、アフリカ、ラテンアメリカ、アジアの一部や、南米、インド、中東のコレラが流行している地域へ旅行する際は、感染予防が重要です。
コレラ予防のポイント
- 飲料水の選択
必ず沸騰させた水、または塩素・ヨウ素で処理された水だけを飲みましょう。お茶やコーヒーも同様の水で作ります。炭酸飲料は氷を入れなければ安全です。
- 食事の注意
十分に加熱され、熱々の料理を食べます。自分で皮をむいた果物だけを食べ、未調理のサラダや未処理の水で洗った食材は避けましょう。
- 魚介類の取り扱い
生や半生の魚介類は絶対に食べず、レストランやホテルで提供される調理済みの料理を選びます。屋台の食品はリスクが高いので控えましょう。
- 持ち帰りの制限
米国へ持ち帰る際は、汚染の可能性がある食品(生の果物・野菜や生鮮の魚介類など)を絶対に持ち込まないでください。
