職場での豚インフルエンザ予防策
豚インフルエンザ(H1N1)は、職場や家庭での予防が感染拡大防止の鍵です。手洗いや消毒、予防接種など、簡単に実践できる対策を取り入れることで、感染リスクを大幅に減らすことができます。
1. 手洗い
- 石鹸と流水で、20秒以上しっかり擦り合わせて洗います。
- 目に見える汚れがない場合は、アルコール系ハンドサニタイザーを使用します。乾燥させてから次の作業に移りましょう。拭き取ってしまうと効果が減ります。
2. 共有物の管理
- 電話機、キーボード、ステープラー、デスクや引き出しの取っ手など、使い回しが多い備品は使用前に消毒します。
- 体調不良の同僚と共有する必要がある場合は、使用後に必ず消毒剤で拭き取ります。
3. 消毒剤での清掃
- 机、ファイルキャビネット、ドアノブ、テーブルなどの硬い非多孔質表面は、消毒用ウェットティッシュまたは希釈した次亜塩素酸ナトリウム(漂白剤)で拭き取ります。
- 漂白剤は水10部に対し漂白剤1部(10:1)で希釈し、対象面に噴霧後5分間放置してから拭き取ります。パッケージの指示に従い使用してください。
4. インフルエンザワクチン
- 豚インフルエンザおよび季節性インフルエンザの予防接種は、医療機関や薬局で受けられます。
- ワクチンは少量のウイルスを体内に導入し、免疫を自然に獲得させます。副作用が心配な場合は、必ず医師に相談しましょう。
5. 病欠中の同僚への配慮
- 発熱や咳・くしゃみなどの症状がある同僚とは距離を置き、直接の接触を避けます。
- 咳やくしゃみは肘で受け止め、目・鼻・口への手の接触は控えます。
- 症状がある人は回復するまで自宅で安静にし、職場復帰は症状がなくなってからにしましょう。
以上の対策を組み合わせて実践すれば、職場での豚インフルエンザ拡散を効果的に防げます。
