袖状胃切除術後の食事ガイド

袖状胃切除術は、胃の容量を85%以上縮小するため、食事と生活習慣の大幅な見直しが必要です。栄養価の高いタンパク質、野菜・果物、全粒穀物を中心に摂取することで、健康的に体重を減らすことができます。手術直後は液体食から始め、徐々に柔らかい食事、最終的に固形食へと移行します。

入院中

  • 手術後、医師は2〜4食の透明で無糖の液体(水、紅茶、ブロス、無糖ゼラチン、炭酸のないスポーツドリンク)に制限します。1時間あたり約90ml(約3オンス)を目安に摂取してください。入院中は、低脂肪・低糖のピューレ状食品(ピューレ肉、野菜、果物、マッシュポテト、アップルソース)を中心に食べます。

ソフトダイエット

  • 退院後は新しい生活様式に合わせ、約3〜4週間はソフトダイエットを続けます。ポーチドエッグ、低脂肪カッテージチーズ、無糖プリン、オートミール、グリッツ、アップルソースなどが適しています。肉や加熱野菜はブレンダーで細かくし、柔らかくします。

    摂取量は制限があり、パンやシリアル、果物・野菜は1/4〜1/2カップ、タンパク質は1/2〜3/4カップ、乳製品は3/4〜1カップを目安にします。水や無糖ジュース、無糖飲料は1日6〜8杯(8オンス)をしっかり飲みましょう。

固形ダイエット

  • ソフトダイエットで問題がなければ、徐々に固形食を取り入れます。主食は低脂肪のタンパク質、野菜・果物、全粒穀物を中心にし、脂肪や糖分の多い食品は避けます。個人差があるため、合わない食材は除外し、体調に合わせて調整してください。

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