緑内障と白内障、どちらが危険か?

緑内障(グラウコーマ)

緑内障は、視神経が損傷することで視覚情報の伝達が阻害される眼疾患の総称です。眼圧が上昇することが多いですが、必ずしも高眼圧が原因とは限りません。治療せずに放置すると、徐々に視野が狭くなり、最終的には永久的な視力喪失や失明に至ります。

白内障(カタラクト)

白内障は、虹彩と瞳孔の奥にある水晶体が濁る状態です。視界がぼやけ、まぶしさや暗所での視認が困難になります。進行すると、日常生活に支障をきたすほどの視力低下を招くことがあります。

治療と早期発見の重要性

緑内障も白内障も、症状や進行度に応じた治療法が用意されています。緑内障は眼圧を下げる点眼薬や手術、白内障は濁った水晶体を人工レンズに置換える手術が一般的です。いずれの場合も、早期に診断し適切な治療を受けることで視力を保ち、重篤な合併症を防げます。視界に違和感や変化を感じたら、速やかに眼科医の診察を受けましょう。

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