腹腔鏡下で全子宮摘出術は可能ですか?
腹腔鏡下子宮全摘出術の概要
腹腔鏡下子宮全摘出術(全子宮摘出術)は、子宮と子宮頸部を腹腔鏡という最小侵襲手術で除去する方法です。小さな切開部から光源付きの細長いカメラ(腹腔鏡)と専用器具を挿入し、子宮・子宮頸部を取り除きます。必要に応じて卵巣や卵管も同時に摘出できます。
腹腔鏡手術のメリット
開腹手術と比べ、腹腔鏡手術は術後の痛みが少なく、傷跡も小さく、入院期間が短く、回復が早いという利点があります。特に、手術適応が合致し、低侵襲手術を希望する女性に適しています。
適応と留意点
子宮の大きさ、筋腫の有無、既往の手術歴、全身状態などが手術の可否に影響します。これらの条件により、腹腔鏡下での全子宮摘出が難しい場合もあります。
相談のポイント
子宮摘出術を検討している場合は、担当医と腹腔鏡手術の適応について具体的に話し合い、自身の状況に最適な手術方法を選択してください。
