膝手術後に起こり得る神経障害の症状

膝の手術は靭帯や神経、その他の損傷を修復するために行われますが、手術後に稀に神経障害(ニューロパチー)が起こることがあります。神経障害が起きると、感覚や運動機能に異常が現れ、日常生活に支障をきたすことがあります。本稿では、膝手術後に報告されている主な神経障害の症状をご紹介します。

感覚の低下

米国国立医学図書館(U.S. National Library of Medicine)によると、神経損傷の一つの症状は、四肢や足に感覚が鈍くなることです。しびれやチクチク感として現れます。

つま先が引きずられる

歩行時に足の指先が地面に引きずられる感覚がある場合、神経が損傷している可能性があります。

足首や足の脱力感

神経障害により、足首や足全体が弱く感じ、立ち上がったり歩いたりするのが困難になることがあります。

フットドロップ(足底下垂)

足を上げることができず、足が自然に下向きになる「フットドロップ」も神経損傷の典型的な症状です。

歩行困難

上記の症状が重なると、歩行パターンが変わり、通常の回復期間を過ぎても歩くことが困難になることがあります。

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