ヒンジ付き膝ブレースはどんな時に必要?

ヒンジ付き膝ブレースが推奨されるケース

ヒンジ付き膝ブレースは、膝関節の安定性とサポートが必要なときに使用されます。主な使用シーンは次のとおりです。

1. 靭帯損傷

前十字靭帯(ACL)や内側側副靭帯(MCL)などの靭帯が損傷した場合、ヒンジ付きブレースは治癒期間中の安定性と保護を提供します。

2. 手術後のリハビリ

ACL再建術など膝手術後に、可動域をコントロールしながら安全に段階的に動かすために使用します。

3. 慢性的な膝の不安定感

慢性的な不安定や再発性の脱臼がある人は、過剰な関節の動きを防ぎ、サポートを強化します。

4. 機能的な不安定感

特定のスポーツや動作中に膝が「抜ける」感覚がある場合、ヒンジブレースで安定性を向上させます。

5. 膝蓋骨のトラッキング障害

膝蓋骨の亜脱臼や脱臼のリスクがある場合、正しい位置に保つために使用します。

6. 骨関節炎(変形性関節症)

関節の荷重を軽減し、痛みを和らげて可動性を改善する目的で利用されます。

7. スポーツ・高リスク活動

カット、ピボット、ジャンプなど膝に負担がかかるスポーツでは、予防的に使用して怪我のリスクを低減します。

ヒンジ付き膝ブレースを使用する前に、必ず医師やスポーツ医療の専門家に相談し、適切なタイプ・装着方法・使用期間を指導してもらいましょう。

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