回旋腱板手術後、仕事に復帰できるタイミングは?

仕事復帰までの目安

回旋腱板手術後の復帰時期は、全身の健康状態、手術の範囲、そしてご自身の職種によって異なります。担当医から具体的な指示が出されますので、必ず確認してください。

デスクワークなど座位中心の仕事

手術後4〜6週間で復帰できるケースが多いです。主に座っているか、立っているだけで、重いものを持ち上げることはほとんどありません。

中程度の身体活動が必要な仕事

荷物の持ち上げや運搬、押すといった作業がある場合は、6〜8週間程度の休養が必要です。

重いものの持ち上げや頭上作業がある仕事

重労働や頭上での作業が中心の場合は、8〜12週間、場合によってはそれ以上の期間が推奨されます。

段階的な復帰のポイント

担当医は、最初は短時間や軽作業から始め、体調に合わせて徐々に業務量を増やすよう勧めることがあります。

安全に復帰するための具体的なアドバイス

- まずは医師や理学療法士に、仕事内容の詳細を相談しましょう。

- 無理のない範囲で徐々に活動量を増やします。

- 医師の許可が出るまで、重いものの持ち上げや頭上作業は控えてください。

- 物を持ち上げるときは、姿勢と体の使い方に注意し、背筋を伸ばすなど正しい体勢を心がけましょう。

- 肩が疲れたと感じたら、こまめに休憩を取り、軽くストレッチを行ってください。

- 痛み、腫れ、硬直が出た場合はすぐに作業を中止し、安静にしてください。

- 医師から指示された薬の服用、創部の管理、リハビリ運動は必ず守りましょう。

まとめ

上記のポイントを守ることで、回旋腱板手術後も安全に、そして確実に仕事へ復帰できます。

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