腱板損傷に対するステロイド注射の効果と限界
ステロイド注射の効果
ステロイド注射は、腱板損傷による肩の痛みを短期間で軽減したり、肩関節の可動域を一時的に広げる効果があります。
根本的な損傷は修復できない
しかし、注射は損傷した腱板組織自体を修復したり、構造的な変化を逆転させることはできません。したがって、根本的な治癒を目的とするものではありません。
適応と使用上の注意
安静、鎮痛薬、理学療法などの保存的治療を一定期間試みても効果が不十分な場合の代替手段として用いられます。
※注射は最大で3回までとし、過度の使用は避けるべきです。
