鼻の副木(スプリント)とは何か?

鼻副木(鼻スプリント)は、鼻の手術後に鼻内部または外部に装着する装置です。骨や組織を固定し、瘢痕形成を抑え、出血や腫れをコントロールします。シリコン、アルミニウム、プラスチックなど様々な素材で作られます。

使用目的

  • 内部副木:術後の鼻中隔の支持と気道確保を目的とし、鼻再建や中隔矯正手術で使用されます。
  • 外部副木:術後の中隔と側壁の癒着防止、腫れの軽減、形状維持を目的とし、隆鼻術や鼻表面再建で使用されます。

内部鼻副木

内部副木は両端に穿孔があり、手術後に鼻腔内に縫合して固定します。主に医療用シリコン製で、装着前に長さを調整できます。高度なタイプはスポンジ部が液体と接触すると膨張し、鼻腔内にぴったりとフィットします。

外部鼻副木

外部副木は、特に隆鼻術や鼻形状の調整手術で内部副木の代わりに使用されます。装着手順は、まず鼻に専用テープを貼り、その上に形状に合わせて成形した副木を装着します。腫れの軽減と鼻の形状保持に効果があります。医療用シリコン、アルミニウム、フッ素樹脂などの素材があり、厚さも様々です。

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