手術後の鼻パッキング安全な取り外し方
手術後の鼻パッキングを安全に取り外す方法
鼻パッキングは、鼻手術後や慢性的な鼻出血(鼻血)を止めるために、出血を抑えたり鼻中隔を支えるために挿入される滅菌されたガーゼ、フォーム、綿などです。通常は縫合糸で固定され、粘膜を刺激しにくい滑らかな素材です。
必要なもの
- 生理食塩水(0.9%等張)― パッキングを柔らかくするため。
- 注射器(針なし)― 生理食塩水を注入する用。
- 清潔なトレイ― 器具を整理するため。
- ピンセット― 安定した優しい掴み方ができるもの。
- 縫合糸カッターまたは細いはさみ― 縫合糸を切断するため。
- ガーゼパッド― 取り外し後の清拭用。
取り外し手順
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注射器に生理食塩水を満たし、パッキングにたっぷりと注入します。素材が柔らかくなり、しなやかになるまで数回繰り返します。
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パッキングを固定している縫合糸を慎重に切ります。縫合糸カッターや細いはさみを使用すると安全です。
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ピンセットを片方の鼻腔に挿入し、パッキングを優しく掴みます。粘膜に触れないように注意しながら、まっすぐゆっくりと引き抜きます。反対側も同様に行います。
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ガーゼパッドで鼻腔内を拭き、残っている血液や生理食塩水を取り除きます。
取り外し後は出血の有無を確認してください。再出血や強い不快感が続く場合は、速やかに耳鼻咽喉科医に相談しましょう。
