レーシック技術の概要と手順
歴史
レーシック技術は1950年代にスペイン出身の眼科医ホセ・バラケールが「ケラトミリュシス」と呼ばれる手法を開発したことに端を発します。その後、1989年に米国特許がグラハム・A・ペイマン医師に授与され、角膜曲率を調整する方法として正式に認められました。
手術手順
レーシック手術は、レーザーで角膜の表面に小さなフラップ(薄い膜)を作り、フラップをめくって角膜の形状を再形成します。局所麻酔は不要で、痛みはほとんど感じません。両眼の手術は約15分で完了します。
術後のケア
手術後数週間は抗菌点眼薬の使用と、強い光から目を保護するためにサングラスの着用が推奨されます。
主な合併症
最も一般的な合併症はドライアイで、処方された人工涙液で対処できます。その他、過矯正・不足矯正、光過敏、ハロー、ビタミンD欠乏などが報告されています。
