頸椎狭窄症の概要と症状・感覚変化

頸椎は頭蓋底から始まり、7つの頸椎骨(椎体)と8対の頸神経で構成されています。頸椎は脊髄を保護し、頭部を支えて様々な頭の動きを可能にします。

頸椎狭窄症(Cervical Stenosis)

頸椎狭窄症は、首の部位にある脊柱管が狭くなる状態です。進行すると、神経根や脊髄が圧迫され、1本または複数の神経根が影響を受けることがあります。

症状

脊髄が圧迫されていない場合、頸椎狭窄症の主な症状は首の痛みと、神経根圧迫による症状です。具体的には、首の違和感や痛み、腕や手への放散痛が見られます。

感覚変化

上肢における感覚異常として、しびれ、チクチク感、異常感覚(パレストhesia)が現れます。パレストhesiaは、皮膚に刺激がなくても「灼熱感」や「針が刺さるような感覚」を指します。

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