術後感染のサインと対処法

術後感染は年間約50万件発生する一般的な合併症で、重篤な病状や死亡につながることがあります。症状を早期に見分けることは、死亡や重大な合併症のリスクを低減する上で重要です。

発赤(赤み)

切開部周辺の皮膚が赤くなるのは、術後感染の最初のサインのひとつです。複数の線状の赤みが見られる場合は、直ちに医師に報告してください。

排膿(分泌物)

手術後に切開部から透明な液体が出ることは普通ですが、分泌物が濃く黄色や緑色、または悪臭を伴う場合は感染の可能性があります。

腫脹と熱感

切開部周辺の腫れや熱感は、感染が進行していることを示すサインです。

発熱

急激な体温上昇は術後感染の代表的な症状です。手術後の軽い熱は正常ですが、101°F(約38.3℃)以上の熱が続く場合は注意が必要です。

発症までの時間

感染の兆候は手術後24〜48時間以内に現れることが多いです。

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