結腸手術後の消化器系回復ガイド

回復の手順

  1. まずは透明な液体食から始めます。ゼラチン、ブロス、こしたスープ、スポーツドリンク(例:ゲータレード)、透明炭酸飲料(スプライト、7‑up)、果汁(パルプなし)、アイスキャンディーなどが対象です。手術後数日間、これらを続け、普通の食事に移行できる準備ができるまで続けます。

  2. 次に、消化しやすい固形食を取り入れますが、食物繊維は控えめにします。精製小麦製品(ディナーロール、塩味クラッカー)、白米、各種麺類、温かいシリアル、クリームスープなどは大腸に優しいです。低脂肪の柔らかい肉や乳製品(牛乳、ヨーグルト、アイスクリーム)も加えて、栄養を確保しつつ腸への負担を減らします。

  3. 第2段階を数週間続けた後、徐々に通常の食事へ戻します。回復が完了しても、脂肪分が多いもの、揚げ物、ガスを発生しやすい食材(ブロッコリー、豆類など)は控える方が賢明です。

  4. 食事日記をつけましょう。摂取した食べ物とその後の症状を記録することで、問題のある食材を特定し、長期的な快適さと消化機能の改善につながります。

手術(総論) - 関連記事