頸椎ヘルニアに必要な手術は?

頸椎の椎間板は、首の上部の椎骨をクッションのように支えています。椎間板ヘルニア(ヘルニア、またはヘルニア椎間板)は、椎間板が本来の位置からずれることで起こります。多くの場合自然に改善しますが、重症の場合は手術が必要です。

手術の種類

  • 最も一般的な手術は、前方頸椎椎間板切除術と頸椎椎体間固定術です。ヘルニア椎間板を除去し、骨移植で固定します。

椎間板除去の手順

  • 全身麻酔下で外科医は首に切開を入れ、X線画像で対象椎間板を確認し、慎重に除去します。

術後の回復

  • この手術は日帰りで行えることもありますが、短期間の入院が必要な場合もあります。切開部の痛みは一般的で、鎮痛剤で管理します。

長期的な回復

  • 手術後数週間から数か月間、腕の痛みやしびれが続くことがあります。首の痛みが長引くこともあり、首用コルセットが必要になることがあります。

リスク

  • 稀に感染、過度の出血、脊髄損傷、食道損傷による嚥下困難や発声障害が起こることがあります。

手術(総論) - 関連記事