椎間板ヘルニア手術の概要
診断
椎間板の膨らみは、ヘルニアや神経圧迫とも呼ばれます。診断では、筋力、特定の姿勢での痛み、神経機能を評価し、MRIやX線などの画像検査を行います。
症状
頸椎部のヘルニアでは、腕や指への痛み、しびれ、チクチク感、筋力低下が現れます。腰部のヘルニアでは、足背部のしびれや痛み、足首の筋力低下、腰から臀部への放散痛が典型的です。
治療法
手術は神経根への圧迫を除去し、痛みを緩和します。多くの外科医は、低侵襲のマイクロディスク切除術を外来で実施します。
再発率
手術後3か月以内に同部位で再発するケースは約10%です。再発が繰り返す場合は、椎間板固定(椎体間固定術)が検討されます。
留意点
手術は疼痛軽減に有効ですが、全身麻酔や手術自体のリスクがあります。術前に不安や質問を医師に相談することが重要です。
