卵管結紮術(卵管閉鎖)の逆転手術と妊娠までの流れ
卵管結紮術(いわゆる不妊手術)を受けた後でも、将来的に妊娠したいと考える女性は、卵管再通術(卵管逆転手術)という選択肢があります。手術は可能ですが、年齢・健康状態・費用・リスクなどをしっかり検討したうえで進めることが重要です。
手順
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1. 年齢と健康状態の確認
自分の現在の年齢と全体的な健康状態は、卵管逆転手術を受けるかどうかの重要な判断材料です。年齢が上がるほど、出生時の重度先天異常リスクが高まります。まずは手術を行った産科医や婦人科医に相談し、手術記録を入手しておくと、受精専門医が適切に対応できます。
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2. 費用の把握
逆転手術は保険適用外になるケースが多く、自己負担が必要です。日本円で概算すると、手術費用は約30万円〜75万円(麻酔料・入院料別)となります。費用は医療機関や手術方法により変動するため、事前に見積もりを取得しておきましょう。
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3. 不妊専門医の探し方
信頼できる不妊専門医を見つけるには、知人からの紹介や産科医からの紹介が有効です。かかりつけの産科医に相談すれば、専門医を紹介してもらえることがあります。初診時には手術記録を持参し、診察時間を有効に活用しましょう。
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4. 手術前の準備
卵管逆転は多くの場合腹腔鏡下で行われ、外来手術として完了しますが、やはり手術です。手術日までに仕事や家庭の手続きを整理し、必要なら子どもの保育や介護の手配をしておきます。産休・育休や有給休暇の取得について上司と相談し、術後は多くの女性が1週間以内に職場復帰できることを目安に計画しましょう。
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5. 妊娠に向けてのタイミング
手術が無事に終わり、担当医から妊娠開始の許可が出たら、いよいよ受精を目指します。パートナーの精子状態が良好であれば、手術後数サイクルで妊娠できるケースが多く報告されています。定期的に不妊専門医と経過を確認しながら、自然妊娠または人工授精の選択肢を検討してください。
