足首置換手術後の回復
足首に重度の問題がある場合、医師は足首関節の損傷部分を人工部品に置き換える足首置換手術を提案することがあります。多くの患者は、理学療法や薬物療法で改善が見られなかった高齢者です。手術後の回復は長期間にわたり、安静、薬物療法、理学療法が必要です。
回復室
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手術が終わると回復室へ移動します。麻酔が徐々に切れ、吐き気防止のために水や氷のかけらを飲むことが許可されます。看護師がバイタルサインを監視し、足首はスプリントで固定されます。麻酔が完全に切れた後は足首に痛みが出ることがありますが、必要に応じて点滴で鎮痛剤が投与されます。
入院中
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合併症がなければ、通常は4日程度入院します。足首はスプリントで固定され、ベッド上で足を高く上げて安静にします。手術後2日目頃に包帯とスプリントを外し、理学療法を開始します。感染防止のために抗生物質と点滴で水分が投与され、痛み止めも点滴で与えられます。点滴が外れた後は、医師の指示に従い経口鎮痛剤を服用します。理学療法士が関節の硬直を防ぐための軽い可動域運動や、歩行器・松葉杖の使い方を指導します。
自宅でのケア
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退院後は傷口を清潔・乾燥に保ち、医師から指示されたケア方法を守ります。異常な滲出液や腫れ、発熱(37.8℃以上)が見られたらすぐに医師へ連絡してください。縫合糸は手術約2週間後に除去されます。医師の許可が出るまで足首に体重をかけず、歩行器や松葉杖での歩行が必要です。多くの患者は6週間程度使用します。処方された経口鎮痛剤や、医師の許可があれば市販のアセトアミノフェンやイブプロフェンを使用できます。薬は指示通りに服用し、リハビリは数週間から数か月続けます。自宅でのエクササイズを指導通りに行い、回復を促進させます。術後6週と3か月に外科医のフォローアップ予約があります。
