前立腺がん手術の準備
外科医の指示に従う
手術前には全身検査、レントゲン、血液検査が行われます。この機会に医師と既往歴、服用中の薬、喫煙の有無、懸念点などを話し合いましょう。外科医は手術前に十分な説明と同意を求めますので、疑問は遠慮せずに質問してください。前立腺がんや手術に関する医学文献を読むことも、安心につながります。
体を整える実践的なポイント
外科医や麻酔科医から、手術の24時間前までに透明な液体のみを飲むよう指示されます。指示された薬や処方は必ず守り、場合によっては腸内洗浄液を飲むことがあります。また、手術前日の深夜からは飲食を控えます。
手術前に中止すべき薬のリストが渡されます。血液を薄める鎮痛剤(アスピリン、イブプロフェン、アドビル、モトリンなど)や関節リウマチ薬などは、医師の指示があるまで服用をやめてください。
手術前に腸を完全に空にしておきます。
サポートを頼む
手術後は動きが制限されるため、事前に協力者を確保しましょう。退院時に自宅まで送ってくれる人、医師が許可した食材を冷蔵庫に備えてくれる人、手術前に食事を買い揃える人、冷凍できる料理を作っておく人などです。
寝室や浴室が2階にある場合は、回復期間中は1階に寝床やトイレを用意して、階段の昇降を避けると安心です。
