義眼(ガラス眼)の正しいお手入れ方法

義眼(ガラス眼)は、外科手術で失われた眼球の代わりに装着する人工眼です。適切に手入れすれば、長期間にわたって快適に使用でき、見た目への不安も軽減されます。

必要なもの

  • 無香料・無色の液体石鹸(数滴)
  • プラスチック製洗面ボウル
  • マイクロファイバークロス

お手入れ手順

  1. 温度変化に注意し、極端に暑い・寒い環境に入る際は義眼の上にアイパッチを装着します。温度差によりガラスが膨張・収縮し、ひび割れや不快感の原因になることがあります。

  2. 週に2〜3回、義眼を取り外して清潔に保ちます。ボウルに約25〜27℃(78〜80°F)の水を入れ、無香料・無色の石鹸を数滴加えて軽く混ぜます。義眼を浸し、3〜5分間放置したら取り出し、マイクロファイバークロスで優しく拭き乾かします。

  3. 使用しないときは、付属の保護ケースに入れて保管します。

  4. 定期的に眼科医を受診し、顕微鏡でひび割れや微細な破片がないかチェックしてもらいましょう。長期間の使用や体液との化学反応で微細な欠損が生じることがあります。

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