埋没まつげの症状は何ですか?

埋没まつげ(トリキアシス)は、まぶたの形状異常や細菌感染など様々な要因で起こります。治療法はピンセットでの除毛から凍結手術(クライオサージェリー)まで多岐にわたりますが、主な症状は以下の通りです。

炎症

埋没したまつげが原因でまぶたが炎症を起こします。通常は炎症が起きたまつげの周辺だけに限られますが、感染が進行するとまぶた全体が腫れることがあります。

痛み・違和感

埋没まつげの典型的な症状です。初期段階では目に砂が入ったような感覚がありますが、まつげが完全に埋没し炎症が起こると、強い痛みとなり、目を開けにくくなることがあります。

視力障害

埋没まつげが角膜を擦ることで視界がぼやけたり、最悪の場合は視力低下を招くことがあります。重度の場合は角膜移植が必要になることもあります。

ドライアイ

埋没まつげにより涙の蒸発が促進され、目が乾燥しやすくなります。乾燥が進むと刺激感や痛みが増すため、人工涙液や軟膏で潤いを補うと症状緩和に役立ちます。

その他の症状

埋没まつげが眼の自己免疫疾患やトラコーマなど他の疾患に起因する場合、過剰な目やにやまぶたの瘢痕(傷跡)といった追加症状が現れることがあります。

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