止血鉗子(止血はさみ)の使い方

止血鉗子は外科手術で血管をつかみ、縫合前に出血を止めるために使用される医療器具です。ハサミに似ていますが、実際にはラチェット機構を備えたクランプです。サイズや先端は直線型と曲線型があり、用途に応じて選択されます。

使用手順

  1. 親指と人差し指を止血鉗子のハンドルにある2つの穴に通します。
  2. 指と親指で軽く圧力をかけ、ハンドルの歯が離れるようにします。
  3. ラチェット部分を少し開き、握りを緩めます。これにより鉗子の先端が開きます。
  4. 鉗子の先端で対象物(血管や組織)をしっかりと掴みます。
  5. ハンドルを締めてラチェット歯で固定し、クランプを保持します。
  6. 必要に応じて手順を繰り返し、クランプを開放して対象物を離します。

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