肺葉切除後の喘鳴

肺は酸素を体内に取り込み、二酸化炭素を排出する役割を担っています。右肺は上葉・中葉・下葉の3つの葉に分かれ、左肺は上葉と下葉の2つの葉から構成されています。

肺葉切除(lobectomy)

肺葉切除は、全身麻酔下で胸壁に切開を加えて肺を露出させ、癌や病変がある特定の葉を外科的に切除する手術です。手術中に余分な液体がたまった場合は、ドレーンチューブで排除します。

喘鳴(wheezing)

肺葉切除後には、再発性の気管支炎に伴う喘鳴や息切れが見られることがあります。特に慢性閉塞性肺疾患(COPD)の治療目的で手術を受けた患者は、術後に喘鳴を訴えることが多いです。この症状の主な対処法は酸素投与です。

外科手術 - 関連記事