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タパス指圧法(TAT)の概要と効果

歴史

カリフォルニア州で認定鍼灸師として活動していたタパス・フレミングは、1993年に「タパス指圧法(TAT)」を考案しました。伝統的な中国医学の原理に基づき、心身が情報とエネルギーを処理できるようにすることを目的としています。当初はアレルギー治療のために開発されましたが、実践の中でストレス緩和にも有効であることが判明し、適用範囲が拡大されました。

タパス指圧法(TAT)のやり方

一方の手を頭蓋骨の根元(視覚野付近)に置き、もう一方の手を前頭部(目や鼻の近く)のツボに当てます。これらの部位は多くの経絡が交わるポイントであり、エネルギーの滞りを解放しやすい場所です。頭部を軽く保持しながら「解決したい課題」に意識を向けることで、停滞したエネルギーと蓄積された情報の流れが開きます。

7つのステップ

  • 課題そのものに焦点を合わせる。
  • 課題の反対側(対立する感情や状態)に意識を向ける。
  • 課題の根源を手放す。
  • 身体・心・精神に蓄えられた場所を解放する。
  • 自分自身を含め、課題に関与した全ての人を許す。
  • 課題により傷ついた人々から許しを請う。
  • 課題から利益を得ていた自分の側面を手放す。

適応症例

タパス指圧法は、外傷性ストレス、アレルギー反応、ネガティブな感情や思考状態の緩和に効果があるとされています。また、自己肯定感の向上や前向きな思考の促進にも利用されます。施術時間は通常20分未満で、短時間で効果が期待できます。

効果と副作用

身体的な症状だけでなく、感情的な痛みも軽減し、心身と魂を同時に癒すことができます。特にトラウマやアレルギーに対して高い効果が報告されています。手順はシンプルで、許しの言葉を用いることで内面的な平和が生まれます。副作用は軽微で、施術後に軽い倦怠感を感じることがありますが、十分な睡眠を取れば回復します。施術後は水分を補給し、1日あたりの姿勢保持は20分以内に留めましょう。

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