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出産時の指圧による疼痛緩和ガイド

指圧は、正確にツボを捉えることができれば、出産時の疼痛を効果的に和らげます。測定は、女性自身の解剖学的マーカーと指の長さを基準に行い、施術者の指ではなく、本人の人差し指1本分を目安とします。適切に行えば痛みを伴うことはありません。陣痛を促すツボは、予定日を過ぎた後、またはすでに陣痛が始まっている時にのみ使用し、早産のリスクを避けましょう。

SP6(三陰交)

このツボは疼痛緩和と陣痛促進に有効です。位置は内側くるぶしの上、くるぶしの骨を基準に指4本分上がり、すねの骨のすぐ後方です。指先で約1分間しっかり押し、20分置いて反対側でも同様に行います。必要に応じて交互に繰り返してください。研究では、SP6の指圧が疼痛軽減、分娩時間短縮、帝王切開率低下に寄与することが示されています。

BL32(第二仙骨孔)

背部下部、臀部上部の付近にあるこのツボは疼痛緩和と陣痛促進に役立ちます。臀部のしわ上端から人差し指1本分上がり、背骨から外側へ親指1本分離れた位置に小さなくぼみがあります。これが仙骨孔です。拳や指関節でしっかりと圧迫し、陣痛が強くなるたびに刺激します。専門家の報告によると、BL32の刺激は陣痛の強さを大幅に和らげるとされています。

GB21(肩井)

このツボは疼痛緩和、陣痛促進、胎児の産道通過を助けます。位置は肩の上部、頸椎第7椎骨(C7)の突起と肩頂点の中点です。女性に頭を前に倒してもらい、C7の骨突起を確認し、肩の最上部と結んだ地点がGB21です。鎖骨に向かって押しすぎないよう注意し、拳や肘でしっかりと圧迫します。左右どちらか少しずれた位置がより効果的な場合もあるので、個々に調整してください。

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