医師が処方するにきび治療とは?
外用薬(トピカル)
皮膚に直接塗布するタイプで、以下の成分がよく用いられます。
- 過酸化ベンゾイル
- サリチル酸
- レチノイド(レチノール、トレチノインなど)
- 抗生物質(クリンダマイシン、エリスロマイシンなど)
- アゼライン酸
内服薬(オーラル)
経口で服用する薬で、症状や性別に応じて選択されます。
- 抗生物質(テトラサイクリン系、ミノサイクリンなど)
- ホルモン療法(女性のケースで、経口避妊薬やプロゲステロン)
- イソトレチノイン(重症にきびに対する強力なレチノイド)
その他の治療法
薬物療法に加えて、以下のような施術が併用されることがあります。
- 化学ピーリング
- マイクロダーマブレーション
- レーザー療法(アクネレーザー、フラクショナルレーザーなど)
- 光免疫療法(フォトダイナミックセラピー)
医師は患者の肌質やにきびの重症度に応じて、単独または複数の治療を組み合わせて提案します。処方された方法は必ず指示通りに使用し、副作用を最小限に抑えることが重要です。
