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指圧で眠りを促す方法

はじめに

米国睡眠医学会によると、成人の約30%が不眠症に悩んでいます。睡眠が取れないとき、睡眠薬に手を伸ばす人も多いでしょう。しかし、International Journal of Nursing Studies に掲載された研究では、指圧が不眠の緩和に効果的であることが示されています。指圧は伝統的な中医学に基づき、指で特定のツボに圧をかけて経絡(エネルギーの通り道)を開き、健康と安らぎを促します。足・手・頭部の特定のポイントに圧を加えることで、睡眠の質を向上させましょう。

指圧で眠りを促す手順

  1. ステップ1:足の裏にある「睡眠点」(シミエン)を刺激します。足首の骨から足裏まで想像上の線を引き、かかとの上で線が交差する位置がポイントです。人差し指で2分間、しっかりと圧を加えてください。

  2. ステップ2:足首の内側の骨から指幅4本分(約7.5cm)上方に位置する「脛骨裏」のポイントを探します。ここを1分間、しっかりと圧迫します。

  3. ステップ3:手のひらを自分側に向け、薬指から手首のしわ(手首の横皺)まで想像上の線を引きます。その線上にあるくぼみが「霊門(Spirit Gate)」です。軽く押し、2分間圧を続けます。

  4. ステップ4:同じく手のひらを上に向け、手首のしわから前腕の中ほどまで約2.5インチ(約6.5cm)測ります。「内門(Inner Gate)」と呼ばれるポイントです。2分間、やさしく圧をかけます。

  5. ステップ5:鼻の両側に指先を置き、眉間の上にある小さなくぼみを探します。ここは「眉間点」と呼ばれ、1分間しっかりと圧を加えます。

  6. ステップ6:頭の両側、耳の後ろにある乳様突起(後頭部のくぼみ)を探します。「安眠点(Peaceful Sleep)」は乳様突起のすぐ下にあります。柔らかく押し、2分間圧をかけます。

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