ツボ(経穴)の見つけ方と実践ガイド
ツボ(経穴)は鍼灸と同じ点ですが、針を使わずに指圧で刺激します。全14本の主要経絡はそれぞれ臓腑に対応し、ツボは経絡上に多く分布しています。ツボの位置を知るには、鍼灸図(経絡図)を参照すると分かりやすいです。鍼灸は資格を持つ専門家が行う必要がありますが、指圧は専門家でもセルフケアでも実施できます。
必要なもの
- ツボ図(経絡図)
手順
まずは「大腸経 4(LI4)」を探してみましょう。親指と人差し指の付け根の間にあり、他方の親指でしっかりと押すと、他の部分よりもやや敏感に感じます。この点は頭痛緩和に効果的です。
次に「腎経 1(K1)」を探します。足の裏、第二趾の付け根から下方にある足底の中心部です。親指で押し、柔らかく敏感な場所を探します。K1は体のバランスを整える重要な点です。
ツボ図で目的の経穴を確認し、指でその周辺を押して感覚を確かめます。針を使用するほどの正確さは必要ありませんが、LI4やK1で感じたような微かな圧痛を目安にします。
耳ツボを行う場合は、耳のツボ図を使います。親指で耳全体を覆うようにし、円を描くように軽く動かして刺激します。これは経絡上の点とは異なる円形の圧迫です。
