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減量への誘惑

減量に関する研究

アメリカ・オレゴン州ポートランドにあるカイザー・パーマネント・ヘルス・リサーチセンターでは、国立補完代替医療センターから210万ドルの助成金を受け、指圧による減量効果を調査する研究が進行中です。約500名が、1994年に鍼灸師タパス・フレミングが考案した「Tapas Acupressure Technique(TAT)」を実施しています。TATは顔や後頭部の特定の指圧ポイントを刺激しながら決まったフレーズを唱える方法で、2004年には55歳の女性が40ポンド(約18kg)の減量に成功しました。

2007年に台湾・新竹の元培大学で行われた8週間の対照試験では、耳に装着する日本製磁石ビーズを用いた指圧が、若年肥満成人のBMIを有意に低下させたことが報告されています。

減量テクニック

  • 耳の指圧ポイント:顎の骨の前に指を置き、親指と人差し指で耳たぶの肉質部分を3分間押し続けます。食欲抑制効果が期待でき、過食防止に役立ちます。
  • 上唇の指圧ポイント:上唇の内側を親指で、外側を人差し指で挟み、鼻と上唇の中間付近を10秒間押し揉みます。食事前の食欲コントロールに有効です。
  • 臍と胸骨の間の指圧ポイント:臍と胸骨の間にある部位を親指で円を描くように10秒間マッサージします。空腹感を和らげる効果があります。
  • これらの指圧を組み合わせることで、週に約0.5〜3kg(1〜7ポンド)の減量が期待できます。
  • 日本製磁石ビーズ(磁石パール):小さな銀色のボールにテープが付いており、耳の指圧ポイントに貼り付けます。重みがポイントに圧力を与え、食欲抑制を促します。種類はオンラインで購入可能です。

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