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耳の後ろの圧点の見つけ方

耳の後ろにあるツボは胆経と三焦経に関わり、様々な不調の緩和に役立ちます。位置が分かりにくいですが、簡単な手順と図解さえあれば誰でも見つけられます。

手順

  1. 指を耳の後ろ、外耳の上部のカーブのすぐ下に置きます。頭蓋骨の骨のリッジが感じられるはずです。その上、側頭骨の上にあるのが圧点です。胆経10(GB10)と三焦経19(TW19)は非常に近く、三焦経は乳様突起(乳突)上、胆経は乳突のすぐ上の側頭部にあります。乳突は耳のすぐ後ろに突き出た骨として触れます。これらのツボは不安、頭痛、難聴、耳鳴り、首のこりの緩和に効果があります。

  2. 指を耳の後ろに沿って下へ滑らせ、耳たぶのすぐ上で止めます。ここに胆経11(GB11)と三焦経18(TW18)が位置しています。GB11は側頭部に、TW18は乳突そのものにあります。優しく圧をかけ、結び目や緊張が緩む感覚を確認してください。これらのツボは頭痛、難聴、耳鳴り、目や耳の痛み、首の緊張を和らげます。

  3. 側頭部と乳突の区別が難しい場合は、解剖学の標準書『Gray's Anatomy』を参照してください。オンラインで無料閲覧できる高解像度の図版があります。

  4. 鍼灸や指圧の専門書で位置を確認するとさらに確実です。おすすめは Peter Deadman と Kevin Baker の『A Manual of Acupuncture』です。多くの指圧チャートには本箇所が掲載されていませんが、正しい指圧方法を学ぶために一冊手元に置くと良いでしょう。

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