自己治療トリガーポイントマッサージのやり方
トリガーポイントとは、筋肉が結び目のように固まった部位です。この部位が強く収縮すると、周囲の筋肉に痛みが広がり、放置すると新たなトリガーポイントが増えることがあります。セルフマッサージは、結び目になった筋肉を手軽にケアできる方法です。
セルフマッサージの手順
まずはトリガーポイントを探します。指で筋肉をなぞり、特に硬く感じる箇所を探しましょう。最近できたポイントは筋肉がピクッと動くことがありますが、慢性的なものは単に硬く感じます。
マッサージは一度に1つの圧点に集中します。関連するポイントへの負担を軽減し、治療効果を高めます。
筋繊維の走行方向を感覚で確認し、指先や親指でその方向に沿って短く滑らせます。全長を一度だけ軽くなでるイメージです。方向が分からない場合は次のステップへ進みます。
トリガー痛がある部分を、円を描くように揉み込むマッサージで刺激します。軽い不快感程度の圧を加え、強い痛みを感じないようにします。
約12回の揉み込みが終わったら、そのポイントはしばらく放置します。同日中に再度同じ手順で行うと、頻繁な刺激の方が効果的です。
複数のトリガーポイントがある場合は、次のポイントへ移り、同様に行います。
