Yerba Mate(イェルバ・マテ)とは何か?
Yerba mateは、南米原産のホリー属樹木(Ilex paraguariensis)の乾燥・粉砕した葉から作られる飲料です。葉を熱湯で抽出し、紅茶のような味わいの飲み物になります。
歴史
プレ・コロンビア時代から、パラグアイ低地の先住民が広く飲んでいました。アンデスのインディアンも、山岳地帯の過酷な遠征時に刺激剤として利用していました。
主な効果
Yerba mateは約1%のカフェインを含み、コーヒーと同程度です。南米の先住民は、神経系の刺激、利尿作用、筋肉の緊張緩和に利用していました。また、疲労による頭痛の緩和や食欲の抑制にも効果があるとされています。
飲み方と特徴
南米では、特別に作られた小さなカラ(gourd)に入れ、銀の縁取りや装飾的なベースが施されたカップで飲みます。カラにマテの粉末を入れ、沸騰したお湯を注ぎ、金属製の穴あきストロー(ボンビーヤ)で葉の粒子をフィルタしながら飲みます。
