認知機能を高める脳トレーニング
最近、言葉が出てこない、会話中に思考が止まるなど、認知機能の低下を感じることはありませんか?筋肉と同様、脳も使わなければ衰えてしまいます。毎日の脳トレで、脳を鋭く保ちましょう。
認知機能の5つの柱
認知機能は「記憶」「視覚‑空間認識」「言語」「注意」「実行機能」の5つに分けられます。これらをバランスよく刺激することで、全体的な認知力が向上します。
記憶
記憶はすべての認知活動の基盤です。新しい曲の歌詞を覚える、知らない歌を暗記することで、記憶に関わる神経伝達物質(アセチルコリン)が活性化します。
利き手以外で歯を磨く、暗闇で服を着替えるなど、普段使わない側の脳を刺激する練習も効果的です。
注意力
注意力は集中やマルチタスクに欠かせません。通勤・通学路を毎日変えることで、脳が新しい情報に注意を向けるようになります。
ジョギングしながらオーディオブックを聴く、運転中に暗算問題を解くなど、二つ以上のタスクを同時に行う練習もおすすめです。
視覚‑空間認識
環境を正確に把握する力です。正面を見つめ、周囲の物体をできるだけ多く観察し、1時間後に思い出す練習を行いましょう。
部屋に入って5つの物体とその位置を覚え、数時間後に再び思い出すことで、記憶と空間認識の両方を鍛えられます。
代替エクササイズ
上記以外にも、神経内科医が開発したオンライン脳トレゲームがあります。バリエーションを増やすことで、脳は常に新しい刺激を受け取ります。詳細はリソース欄のリンクをご参照ください。
毎日の少しの工夫で、認知機能は大きく向上します。ぜひ今日から始めてみてください。
