腫れと赤みを和らげる家庭療法

捻挫や筋肉の過度な使用、アレルギー、虫刺されなどで起こる腫れや赤みは、適切な対処で改善できます。以下の家庭療法は、軽度の症状に有効ですが、改善しない場合は医師に相談してください。

RICE法

RICEは Rest(安静)、Ice(冷却)、Compression(圧迫)、Elevation(挙上)の頭文字です。患部を十分に休ませ、氷嚢や冷却パックで腫れを抑えます。可能であれば圧迫バンドや包帯で固定し、足首・手首・肩などの捻挫時に特に有効です。その後、患部を心臓より高い位置に上げることで、血流が改善し腫れが軽減します。

抗ヒスタミン薬

鼻腔や皮膚の赤み・腫れがアレルギーによる場合、抗ヒスタミン薬が症状緩和に役立ちます。ジフェンヒドラミンやクロルフェニラミンマレイン酸塩を含む製品が推奨されます。また、虫刺されによる腫れや赤みでも同様に効果があります。

重曹パウチ

クモや虫の刺し傷による腫れ・赤みには、重曹パウチが有効です。重曹3部に対し水1部の割合でペーストを作り、患部に塗布して数分間放置します。自然に炎症を和らげ、赤みを軽減します。

※腫れや赤みが数日経っても改善しない、痛みが強い、発熱があるなどの場合は、速やかに医療機関を受診してください。

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