つま先の爪真菌(爪白癬)の自然療法
爪白癬(オンコマイコーシス)は、爪の表面を構成するタンパク質ケラチンを栄養源とする真菌が増殖することで起こる比較的一般的な感染症です。爪が変色したり、形が歪んだりするほか、他人へ感染しやすい特徴があります。
ティーツリーオイル
ティーツリーオイルは強力な抗真菌成分を含みますが、原液は皮膚刺激が強いため直接塗布しないでください。オリーブオイル(またはグレープシード油・ごま油など)小さじ1に対し、ティーツリーオイル2滴を混ぜ、感染した爪に1日2回ほど優しく塗り込みます。
オレガノオイル
オレガノオイルも抗菌・抗ウイルス・抗真菌作用があり、同様にキャリアオイルで希釈して使用します。小さじ1のオイルにオレガノオイル2滴を混ぜ、患部に1日2回塗布します。3週間経過しても改善しない場合は使用を中止し、医師に相談してください。
酢と過酸化水素
白酢と過酸化水素(ハイドロゲンパーオキシド)を50:50の割合で混合し、スポイトで1滴ずつ爪に垂らします。泡が止まるまで滴下し、毎日繰り返すと真菌が減少し、爪が回復し始めます。
ワセリン+ティーツリーオイル
ワセリンとティーツリーオイルを同量で混ぜ、乾いた爪に塗布してから粘着バンドで覆います。これにより1日中成分が爪に留まり、3〜4日で改善が見られることがあります。
ヴェイパールブ(Vicks VapoRub)
完全に自然なものではありませんが、ヴェイパールブは多くの利用者が爪白癬の改善に効果を報告しています。患部に塗り、靴下で覆って就寝します。数週間で症状が軽減し、数か月で爪が健康な状態に戻ります。
注意:上記の方法はあくまで補助的な対策です。症状が重い、または長期間改善しない場合は皮膚科医の診断・治療を受けてください。
