1度・2度の火傷の冷却方法と対処手順
1度の火傷は表皮が損傷し、赤く痛みを伴う症状が出ます。2度の火傷は表皮と真皮の両方が損傷し、腫れや水ぶくれができることがあります。ほとんどの1度・2度火傷は自宅で適切に処置すれば回復します。
必要なもの
- 市販の鎮痛剤(アスピリン、イブプロフェン、ナプロキセン、アセトアミノフェンなど)
- 扇風機
- 石鹸
- 抗菌軟膏
- ベタジン溶液
- 清潔で乾いたガーゼ
- 市販の日焼け後用クーリングスプレーまたはジェル
- アロエ葉またはアロエクリーム
- ビタミンEカプセル
対処手順
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火傷した部位を15〜30分間、痛みが和らぐまで冷水で洗い流します。衣類が皮膚にくっついている場合は、直接冷水をかけながら医師に取り外しを依頼してください。化学薬品による火傷の場合は、製品ラベルを確認し、水で洗い流すと悪化する場合があるので注意します。
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市販の鎮痛剤(アスピリン、イブプロフェン、ナプロキセン、アセトアミノフェン等)を服用し、痛みを軽減します。
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冷水処置と鎮痛剤の服用後も痛みが続く場合は、扇風機で患部に直接風を当てて冷やします。
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自然に破れた水ぶくれは、石鹸と水で優しく洗浄し、抗菌軟膏を塗布します。
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24時間経過後は、石鹸またはベタジン溶液で1日1回、やさしく洗浄し、乾いた清潔なガーゼで覆います。粘着性のある絆創膏は使用しないでください。
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日焼けによる火傷の場合は、Solarcaineなどの市販のクーリングスプレーを使用します。
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アロエジェルを使用する場合は、アロエ葉を切り取って外皮を剥がし、内部のゲルを患部に塗ります。使用しない部分はビニール袋に入れ冷蔵庫で保存し、必要に応じて繰り返し使用できます。
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ポリミキシンB硫酸塩やバシトラシン配合の市販抗菌軟膏を塗り、感染を防ぎ回復を促進します。
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皮膚の回復が始まったら、ビタミンEカプセルを割って中身の油を火傷部位に垂らし、瘢痕形成を抑えます。
