安全で自然な食欲抑制剤とは?

ダイエット中に最も邪魔になるのは空腹感です。市販や処方薬の食欲抑制剤は効果があるものの、睡眠障害や胃痛、心拍数の増加、依存性といった副作用が懸念されます。そこで、自然由来で比較的安全な食欲抑制剤をご紹介します。効果は薬剤に近く、副作用は軽微です。

ガルシニア・カンボジア

インドや東南アジア原産のエキゾチックフルーツで、果皮に含まれるヒドロキシクエン酸が糖質の蓄積を促し、空腹感を抑えます。さらにエネルギー代謝を高める効果も期待できます。目安は1日2回、500 mgずつです。

グアラナ

南米(特にブラジル)原産のパウリニア・クパナの種子から抽出される刺激剤です。カフェイン、テオブロミン、テオフィリンを含み、代謝を活性化し食欲を減少させます。カフェインの影響で不整脈や不眠、神経過敏を起こすことがあるため、他の刺激剤との併用は避けましょう。目安は1日1,200 mgですが、半量でも効果を感じる人が多いです。

フーディア

主成分のP57分子が血糖と似た働きをし、満腹感を脳に伝えて食欲を抑えます。英国の製薬会社が特許取得し、医薬品化を目指しています。副作用は報告されていませんが、糖尿病、高血圧、貧血、血液凝固薬使用中、妊娠・授乳中の方は医師に相談してください。

タンポポ

脂肪代謝を助ける成分が豊富で、特にお茶として飲むと液体が胃を満たし空腹感を軽減します。タンポポはたんぱく質、脂肪酸、イヌリン、鉄、カルシウム、マグネシウム、クロム、ビタミンA・B・C・Eを含み、糖尿病患者の体重管理に有効です。

緑茶

エピガロカテキンガレート(EGCG)が体脂肪の燃焼と食欲抑制を促します。シカゴ大学の研究では、EGCG投与ラットは体重減少が速く、食事回数も減少しました。カプセルや飲料として摂取できますが、抽出温度は190℃以下に保ち、成分の破壊を防ぎましょう。

まとめ

上記の自然由来サプリは、適切な用量と使用法を守れば、比較的安全に食欲を抑える手段となります。個人差がありますので、開始前に医師と相談することをおすすめします。

代替レメディ - 関連記事