塩水を消毒に活用する方法
はじめに
塩は古来より自然の洗浄剤として利用され、口腔のうがいや創傷の洗浄にも効果があります。2010年にメイヨークリニックが実施した研究では、塩水でうがいをすると喉の痛みや風邪の症状が軽減されることが確認されています。塩分が炎症部位の水分を引き出し、細菌や真菌を除去するとともに粘液の量も減らします。温かい塩水は1日数回、対象部位を消毒するのに適しています。
必要なもの
- 8オンス(約240ml)のグラス
- 小さじ1/2の塩
- 綿球(任意)
- 柔らかい布(任意)
使用手順
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キッチンの蛇口から温かい水を出し、8オンスのグラスに注ぎます。そこに小さじ1/2の塩を加え、塩が完全に溶けるまでしっかりかき混ぜます。
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口内炎、歯肉炎、口腔手術後のケアとして、塩水を口に含みます。液体を左右に動かし、患部を中心に行き渡らせます。歯肉炎の場合は、歯と歯の間に液が行き渡るように口の筋肉を使ってください。30秒間うがいしたら吐き出します。食後ごとに1週間繰り返します。
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風邪の症状があるときは、口の中を半分程度塩水で満たし、頭を後ろに傾けて3秒間うがいし、吐き出します。1日3回、症状がなくなるまで続けます。
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創傷を消毒したい場合は、綿球を塩水に浸し、傷口とその周囲に優しく当てます。乾いた血液や滲出液を取り除くことが目的です。その後、柔らかい布で軽く乾かし、必要に応じて回復を待ちます。
