乾癬のあるクライアントにフェイシャルを提供すべきか?

フェイシャル提供の判断基準

乾癬の重症度やクライアントの個別の状態によって対応は変わります。乾癬は世界中で何百万人もの人が抱える慢性皮膚疾患で、赤く鱗状の斑点がかゆみや痛みを伴います。根本的な治癒法はありませんが、症状をコントロールする治療法は多数あります。

重症の場合

皮膚が非常に敏感で刺激を受けやすく、フェイシャルで使用する化粧品がさらに炎症を悪化させる恐れがあるため、重度の乾癬のクライアントに対してはフェイシャルは推奨できません。

軽度・コントロールされた場合

症状が軽く、医師の管理下で安定している場合は、適切な配慮をすればフェイシャルを行うことが可能です。その際は以下の点に注意してください。

  • 刺激の少ない、低刺激性のクレンジングやトナーを使用する。
  • スクラブやピーリングなど、角質除去を伴う処置は避ける。
  • 施術中は強いマッサージや熱刺激を控える。

施術前には必ずクライアントと十分に相談し、皮膚科医の許可を得た上で安全性を確認してください。

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