気(エネルギー)を意図的に送る方法
気(エネルギー)とは
気はすべての生きとし生けるものに宿る普遍的なエネルギーです。古代中国では「氣(き)」「プラーナ」「神」「生命力」などとも呼ばれ、日常の瞑想でその感覚を高めると、心の平安や健康増進につながるとされています。気は体の癒しが必要な部位に自然に流れ込みますが、意識的に自分で送り込むことも可能です。
気を送る基本手順(7ステップ)
- ステップ1
静かな場所を選び、邪魔されないようにします。背筋を伸ばし、床でも椅子でも自分が楽な姿勢で座ります。手は膝の上に軽く置きましょう。
- ステップ2
ゆっくりと呼吸します。鼻から吸い込み、気が体内に深く入ってくるイメージを持ちます。口からゆっくり吐き出し、息を吐くたびに緊張が抜けていくのを感じます。呼吸に意識を集中し、余計な考えは手放しましょう。
- ステップ3
体全体の感覚に注意を向け、筋肉を緩めます。気の静かな流れを体内で感じ取ります。
- ステップ4
白い光としての気が体全体に満ちる様子をイメージします。具体的なイメージは自由です。大切なのは直感と意図です。
- ステップ5
体内に宿る神聖な温かさを感じ、全意識をそこに集中させます。直感がエネルギーの存在を教えてくれます。呼吸は引き続きゆっくりと保ちます。
- ステップ6
最も強く感じる部位に意識を集中し、そこから別の部位へ気を導きます。内なる力が指示した方向へ温かさが移動するのを感じ取ります。
- ステップ7
この練習を毎日続けます。継続することで気への感覚が高まり、自然にエネルギーを操作できるようになります。瞑想を終えるときは、ゆっくりと体を起こす時間を取りましょう。
