酵素で行う肝臓デトックス

肝臓の機能

肝臓は体内のデトックス、炭水化物・タンパク質の代謝、消化に必要な生化学物質の生成など、約500の機能を担う重要な臓器です。数千種類の酵素が化学反応を促進しますが、毒素やアルコール、抗生物質、合成ホルモン、ジャンクフードなどで肝臓が過負荷になると酵素が働かず、全身に不調が現れます。

肝機能低下の主な症状は、コレステロール上昇、動脈硬化、体重増加、倦怠感、脂肪肝、胸やけ、胆石、便秘、甘いものへの渇望、イライラ、頭痛、アレルギー、重度のPMSなどです。黄疸(目や肌が黄ばむ)、腹痛・腹部膨満、濃い尿、血便、吐き気といった症状は肝疾患の可能性があります。

肝臓デトックスの方法

まずは食生活の見直しです。砂糖、アルコール、加工食品、炭酸飲料、カフェイン、揚げ物はできるだけ控えましょう。オーガニック野菜(特にブロッコリー、キャベツ、芽キャベツなどの十字花科)や葉物、季節の果物、豆類、食物繊維、魚介類、適量の放牧・有機飼料で育てた肉・卵を中心とした全粒食を心がけます。甘味はステビアや生はちみつで代用してください。

食事改善と併せて、酵素を活用した肝臓デトックスを定期的に行います。主なサプリメントは、カルシウムD-グルカレート、ミルクシスル、ゴボウ根、ボルド葉、ウコン、ショウガ、イラクサ、タンポポ根、アーティチョーク葉などです。自分で組み合わせても、健康食品店で販売されている肝臓デトックスキットを購入しても構いません。

一般的なデトックスプログラムは2週間で、朝晩の計2回、決められた量のサプリを摂取します。断食は不要ですが、できるだけ軽い食事(サラダ、蒸し野菜、フルーツ、たっぷりの水やハーブティー)にして、肝臓の消化負担を減らし、毒素排出を助けます。最低限、砂糖・アルコール・加工食品・過食は避けましょう。

2週間が終了したら通常の食事に戻しても構いませんが、多くの人が軽く健康的な食事を続けたくなるでしょう。

実践的なポイント

  • デトックス後は、毎日肝臓サポート用ハーブティー(自作または市販)を1杯飲んでメンテナンスしましょう。
  • 医師の指示がない限り、デトックス期間中は薬の服用を中止してください。

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