知恵歯の痛みを和らげるニンニク活用法

抗菌作用

ニンニク(Allium sativum)は、米国国立衛生研究所(NIH)の研究で「広範囲の抗菌」効果が確認されています。口腔内は常に細菌が存在するため、ニンニクを直接当てることで感染を防ぎ、知恵歯の痛みを和らげることが期待できます。

ニンニクの使い方

1. 小さなニンニクの芽をむき、すりつぶしてオイルを出します。痛みがある知恵歯と歯茎の間に直接置きます。
2. 味や匂いが気になる場合は、すりつぶしたニンニクをオリーブオイルなどの食用油に数日間浸し、ニンニクエキスオイルとして使用します。効果は生のニンニクに比べ弱くなりますが、ある程度の鎮痛が期待できます。

注意点

知恵歯が斜めに生えてくると、激しい鈍痛や脈打つような痛みが生じます。その場合、歯科医での抜歯が必要になることがあります。また、感染が進むと細菌が血流に乗り心臓へ届く危険があり、命に関わることもあります。歯や周囲の歯に変色や腫れが見られたら、すぐに歯科医を受診してください。

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