蜂蜜で作る咳止めシロップの作り方

蜂蜜は古くから咳止めシロップとして利用されています。ペンシルベニア州ヘルシーにあるペンステート大学医学部の研究では、蜂蜜が市販のデキストロメトルファン(咳止め成分)よりも、喉の痛みの緩和、咳の強さの低減、そして子どもの安眠に効果的であることが示されました。デキストロメトルファンは一般的な咳止め薬に含まれますが、呼吸困難やめまい、幻覚といった副作用が報告されています。一方、蜂蜜に対するアレルギーがない限り、特別な副作用は知られていません。ただし、1歳未満の乳児にはボツリヌス菌の芽胞が含まれる可能性があるため、蜂蜜は与えないでください。

必要なもの

  • はちみつ(お好みの種類)
  • 小さめの鍋
  • スプーン
  • じょうご
  • 蓋付きガラス瓶(保存用)

作り方

  1. はちみつを1/2カップ(約120ml)小鍋に入れます。研究ではそばはちみつが使用されましたが、種類に大きな差はないとされています。

  2. 同量の水(1/2カップ)を加えます。

  3. 弱火でゆっくりと加熱し、頻繁にかき混ぜます。沸騰させずに15分ほど、シロップがややとろみが出るまで煮詰めます。出来上がりはメープルシロップ程度の濃さです。火から下ろし、約1時間冷まします。

  4. 冷めたシロップをじょうごでガラス瓶に移し、蓋を閉めます。冷蔵庫で保存してください。

  5. 1回分は小さじ1(約5ml)を口に含み、1日3回服用します。


※1歳未満の子どもには使用しないでください。

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