脱水に効果的なハーブ

脱水は、スポーツや暑さ、激しい活動、栄養不足などで体内の水分が失われた状態です。最も速い回復法は水分を補給することですが、いくつかのハーブは熱や熱感を和らげ、発熱を抑えることで脱水の症状緩和に役立ちます。

中国スカルカップ(Scutellaria baicalensis)

中国スカルカップは、皮膚表面の血管を拡張させ、余分な熱を放散させる作用があります。その結果、体温が下がり、脱水による熱感や熱中症状の緩和に効果的です。ただし、妊娠中や授乳中の女性は使用を控えてください。

エルダーフラワー(Sambucus nigra)

エルダーフラワーは解熱作用があり、発熱を抑えて脱水症状を和らげます。昔は日焼けの軽減や呼吸器疾患、発汗促進にも用いられました。妊娠中や授乳中の女性は使用しないでください。

ウィローバーク(Salix spp.)

ウィローバークは古くから鎮痛・抗炎症に使われていますが、発熱や頭痛の緩和にも有効です。血液をサラサラにする作用があるため、アスピリンにアレルギーがある人、16歳未満の子ども、妊娠中・授乳中の女性は避けるべきです。

ヤロウ(Achillea millefolium)

ヤロウは熱感や発熱を抑える効果があり、汗の出にくさや熱中症状に対処するハーブティーとして利用されます。血液を薄める作用があるため、抗凝固薬を服用中の人、妊娠中・授乳中の女性、手術前2週間は使用しないでください。

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