ビルベリー(ブルーベリー)のハーブ

地球上のすべての植物には用途と目的があります。ビルベリーは多くの利用法があり、約千年にわたりヨーロッパの伝統医学で用いられてきました。ブルーベリーの仲間で食用にも適し、北米、ヨーロッパ、北アジアに自生しています。ビルベリーを摂取する前は必ず医師に相談してください。

ハーブの特性

ビルベリーに含まれる主な成分はカテコールタンニンとプロアントシアニジンです。さらに、アントシアニン、フラボノイド、イリドイド配糖体、フェノール酸も含まれます。これらの成分により、血中脂質や血糖値の低下、毛細血管の透過性向上、創傷の治癒促進が期待できます。

ビルベリーの用途

ビルベリーは以下のような症状や疾患の改善に利用されています。

  • 緑内障、白内障、糖尿病性網膜症
  • 血行不良、静脈瘤、夜間視力低下
  • 筋肉変性、下痢、痙攣、痔疾

製品形態は、液体カプセル、チンキ、液体抽出物、乾燥した根・葉・果実などがあります。

副作用

ビルベリーの果実は食用として安全とされていますが、葉やエキスを大量・長期間にわたって摂取すると、タンニンの作用で激しい体重減少、筋肉痙攣、最悪の場合は死に至ることがあります。体重1kgあたり1.5g以上の摂取は致死量とされます。また、アルコール依存症治療薬(アンタビュース)や血液凝固抑制薬との併用は致命的です。妊娠中や授乳中の使用は禁じられており、必ず医師と相談してください。

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