注意が必要な中国産ハーブとその副作用

代替医療は、従来の医療と併用したり、代わりに使用されたりします。代替医療の起源は中国など東洋にあり、ハーブは食品医薬品局(FDA)の規制対象外です。そのため、使用する際は十分な注意が必要です。特に副作用が報告されている中国産ハーブは避けるべきです。

マオウ(エフェドラ)

マオウはエフェドラとしても知られ、適切な量で咳止めとして使用されますが、食欲抑制やエネルギー増強を目的に過剰に摂取されることがあります。その結果、血圧や心拍数が急激に上昇し、心血管系の薬と併用すると致命的なリスクがあります。

甘草(リコリス)

甘草は咳や胃潰瘍の治療に用いられますが、血圧上昇や心拍数増加を引き起こすことがあります。心臓疾患を持つ人や心臓薬を服用中の人は、甘草の摂取を避けるべきです。薬剤との相互作用で心筋にダメージを与える可能性があります。

イチョウ葉(ギンコウビロバ)

イチョウ葉は記憶力向上効果が期待されますが、血液をサラサラにする作用があります。そのため、抗凝固薬や血液を薄める薬と併用すると血液が凝固しにくくなり、出血リスクが高まります。血液稀薄化薬を使用していない人でも注意が必要です。

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