エルダーベリージュースの作り方

何世紀もの間、北米・ヨーロッパ・西アジア・北アフリカの人々は、ニグラエルダーベリー(Sambucus nigra)をさまざまな疾患のハーブ療法として利用してきました。エルダーベリーは抗酸化作用が高く、免疫力を高めて風邪やインフルエンザ、細菌・ウイルス感染の予防・治療に用いられます。ジュースに含まれるバイオフラボノイドやタンパク質は、ウイルスが細胞に侵入するのを阻止する働きがあります。1995年にはパナマでインフルエンザの大流行時にエルダーベリージュースが治療に使われました。

必要なもの

  • エルダーベリー
  • 中サイズの容器(複数)
  • 大きめの非反応性調理鍋(土鍋、エナメル、ステンレスなど)
  • 細かい目のふるい
  • 大きめのスプーン

作り方

  1. ベリーを流水で洗い、茎や葉が残っていないか確認します。

  2. 非反応性鍋にベリーを入れ、水を加えます。ベリーと水の比率は約2:1が目安です。

  3. 中火で沸騰させますが、沸騰しすぎてベリーがこぼれ出さないように注意してください。沸騰したら火を弱め、10分間煮込みます。その後火を止め、鍋に蓋をして一晩置きます。

  4. 細かい目のふるいでジュースをこし、容器に移します。ふるいに残った果肉はスプーンで押しつぶし、残りのジュースをしっかり絞り出します。使用済みのベリーは捨てます。

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